【ポケモンスタジアム金銀】「ニンテンドウカップ」育成＆攻略【第二世代・動画あり】

『ポケモンスタジアム金銀』を制覇しする為に「ニンテンドウカップ」用のポケモンを育成しました。

育成ポケモン

ポケモンスタジアム金銀では基本的に金銀で追加されたポケモンを育成しています。

ニューラ ♂　Lv50

金銀世代で追加された私の最も好きなポケモンの一匹であるニューラを育成しました。

ステータスを見ての通り攻撃が高く特殊は低いが、第二世代では技ごとに物理や特殊が設定されておらず、悪・氷タイプの技はすべて特殊攻撃に分類されています。
その為、タイプ一致ボーナスの恩恵を受けてもあまり強いとは言えず、敢えて物理攻撃を主体とする技構成にした方がまだマシという有様です。

対峙するポケモンを見て2回以内の攻撃で倒せそうなら攻撃技を選択し、3回以上必要そうなら「いやなおと」で相手の防御を2段階低下させてから攻撃します。
問題はダメージ計算ツールを使用するつもりはないのでほとんど勘頼りなところと、「ばくれつパンチ（命中率50）」「アイアンテール（命中率75）」を使わなければならない場面があるところです。厳しい。

デンリュウ ♂　Lv50

金銀の旅パで育てた人も少なくなさそうなデンリュウを育成しました。

「ほのおのパンチ」「ばくれつパンチ」を覚えさせておけば大体の相手に優位に立てると思います。

ヘラクロス ♂　Lv55

第二世代で唯一「メガホーン」を使用できたポケモンであるヘラクロスをエースに据えました。
ある程度なら弱点を突けなくても「ぎんのこな」を持たせた上で「メガホーン」を当てればゴリ押せるのではないかと思います。

しかし残念ながら命中率が若干不安定（85）なので、こればかりは運の要素になってしまいます。ポケモンバトルにはありがちなことですが。

今回の技構成では所謂「ねむねご」型にしたが、「こらきし（こらえる・きしかいせい）」の方がポケモンスタジアム金銀では使いやすいかも知れません。

エアームド ♂　Lv50

なにかと第三世代出身と勘違いされることのあるエアームド。
「ドリルくちばし」と「ふきとばし」は初代の技マシンでオニドリルに「ふきとばし」を覚えさせてから同時に遺伝させました。

持ち物の「はっかのみ」は第二世代でのみ入手可能な道具の一つですが、効果は今で言う「カゴのみ」と同じ眠り状態から一度だけ回復できる木の実です。

キングドラ ♀　Lv50

パーティの紅一点、♀だけどキングドラ。
第二世代の性別には攻撃の個体値が影響していて、採用する攻撃技のタイプが特殊しかなく性別が♂♀両方存在するポケモンは♀の方が適しています。

とは言え、対人戦でもなければそこまで意識して育成しなくても十分です。第二世代で影響があるとすれば混乱による自傷くらいだと思います。私の場合は偶然♀で良い個体が誕生しただけです。

「ハイドロポンプ」をタッツー（レベル43）で覚えさせて、そのまま採用したが「なみのり」の方が扱いやすかったように思います。

パーティを作り終えてから「氷技を誰も覚えてない・・・」と思いました。「ねむねご」ではなく「こごえるかぜ」か「れいとうビーム」にするべきでした。

ムウマ ♂　Lv50

第二世代で唯一追加されたゴーストタイプのムウマ。ゲンガーとの最大の違いは複合タイプの無い純粋なゴーストタイプであるところです。
本来なら上記のキングドラと同じ理由で♀の方が適していますが、攻撃以外が理想的だったのでこの個体を採用しました。

持ち物の「おうごんのみ」は第二世代でのみ入手可能な道具の一つですが、効果は第三世代当時の「オボンのみ」に相当する「HPが半分未満になった時、HPを30回復」する木の実です。

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