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【DQ11S】公式縛りプレイ「すべての敵が強い」で『失われし時の災厄&失われし時の怨念』を50手以内に撃破して、称号「神速の時の守護者」を入手する方法【ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて S・動画あり】

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種・木の実系アイテムによるドーピングは不要ですが、レベル99で「きせきのしずく」を使う前提の攻略となります。

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VS 失われし時の災厄&失われし時の怨念(46手クリア)

準備

必要な状態異常耐性は「眠り・混乱・麻痺・休み・呪文封印」なので、特技中心のキャラクターは「スーパーリング+3」×2個、呪文中心のキャラクターは「エルフのおまもり+3」×2個&「パピヨンマスク」で多くの耐性を得られます。

主人公は1ターン目に連携技「聖竜の守り」を先行で使いたいので「ほしふるうでわ+3」×2個装備していますが、1ターン目の行動前に「スーパーリング+3」×2個に変更します。

50手以内に撃破することで手に入る称号「神速の時の守護者」の為には、じっくりと戦う余裕はないので、過剰なドーピングを施さない限りは「きせきのしずく」を各キャラクターに複数個持たせてゴリ押すしかありません。

1ターン目に連携技「聖竜の守り」を発動させたいので、予めバトルメンバー全員をゾーン状態にしておく必要があります。

主人公:「ビッグバン」以外

シルビア:「ミラクルソード」以外

カミュ:「メタル斬り」以外

ベロニカ:「魔力の息吹」以外

セーニャ:「一閃突き」以外

マルティナ:「ウィッチネイル」以外

ロウ:「裂鋼拳」以外

グレイグ:「HPパサー」以外

戦闘

50手ギリギリにはなりますが、可能な限り単純な戦い方を目指しました。

基本的には連携技「聖竜の守り」を維持するのが目標になりますが、カミュは「ぶんしん」→「心眼一閃」or「デュアルブレイカー」を優先したいので、他のキャラクターより「聖竜の守り」が解除された状態で攻撃される可能性が高いです。

第1段階:失われし時の災厄(単体)

【1ターン目】

主人公:(「スーパーリング+3」×2個に変更)連携技「聖竜の守り」
シルビア or カミュ or ベロニカ:「きせきのしずく」
シルビア or カミュ or ベロニカ:連携技「ギガバースト」
シルビア or カミュ or ベロニカ:「きせきのしずく」

【2ターン目】

主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:連携技「ギガバースト」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:「きせきのしずく」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:連携技「ギガバースト」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:「きせきのしずく」

【3ターン目】

主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:連携技「ギガバースト」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:「きせきのしずく」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:連携技「聖竜の守り」
主人公 or シルビア or カミュ or ベロニカ:状況次第

第1段階は第2段階以降より、こちらの行動がテンプレ化しています。
「いてつく波動」で妨害された場合はリセットした方が早いと思います。

公式縛り「すべての敵が強い」の失われし時の災厄のHPを12000程度削ると第2段階に移行します。
この際に「いてつく波動」で良い効果をかき消されるので、3ターン目の連携技「ギガバースト(4回目)」は連携技「聖竜の守り」より優先して使う必要があります。

仮に3ターン目の「ギガバースト」で討ち漏らしても1手分は攻撃できます。
その場合は「ギガバースト」後に行動するキャラクターで失われし時の災厄を倒してから、残りの二人で「きせきのしずく」→「聖竜の守り」を発動させます。

第2段階:失われし時の怨念(単体)

失われし時の怨念は全属性に耐性があるので、第1段階のように連携技「ギガバースト」×4回で楽々撃破とは行きません。

ここでは主に「ルカニ」と「バイキルト」の援護を受けたカミュの「ぶんしん」→「心眼一閃」で倒します。
また、余裕があればカミュ以外のキャラクターで、カミュに対して「きせきのきのみ」を使い、ゾーン状態にしておくとより大きなダメージを与えられます。

相手に掛ける「ルカニ」は兎も角、「バイキルト」や「ぶんしん」、連携技「聖竜の守り」は「いてつく波動」でかき消されるので、使われたらリセットも視野に入れる必要があります。

カミュへの援護や連携技「聖竜の守り」が必要ない時は、主人公は「つるぎのまい」、シルビアは「バイキルト(主人公)」「ジャスティス」、ベロニカは「バイキルト(主人公)」「メラガイアー」を使います。

第3段階:失われし時の災厄&失われし時の怨念(同時)

第3段階では、失われし時の災厄&失われし時の怨念を同時に相手をすることになるので、強力な全体攻撃で攻めると効率的です。

「ルカナン(ルカニ)」と「バイキルト」の援護を受けたカミュの「ぶんしん」→「デュアルブレイカー」やベロニカの「マダンテ」が比較的扱い易く、単体攻撃にはなりますが、主人公は「つるぎのまい」、シルビアは「ジャスティス」で攻めた方がよりダメージを与えられます。
ここでも、余裕があればカミュ以外のキャラクターで、カミュに対して「きせきのきのみ」を使い、ゾーン状態にしておくとより大きなダメージを与えられます。

ブーメランは無属性の「メタキンブーメラン+3」×2個が無難です。

「デュアルブレイカー」の対象を失われし時の怨念にしておき、先に倒すことで失われし時の災厄に対しては連携技「ギガバースト」を使う選択肢も取れるのでお勧めです。

VS 失われし時の災厄&失われし時の怨念(マルティナ単騎・44手クリア)【おまけ】

一度、失われし時の災厄&失われし時の怨念を倒して「妖魔のバニースーツ」を入手し、ドーピングでマルティナのちから(こうげき力)を999にする前提の攻略法です。

何手かかってでも、失われし時の災厄&失われし時の怨念を倒せば「妖魔のバニースーツ」は手に入るので、ドーピング作業が苦痛ではなく、楽に称号「神速の時の守護者」を獲得したい場合にお勧めの方法です。

準備

「おうごんのツメ+3」を装備した状態で攻撃力が999になるように「ちからのたね」で「ちから」を強化し、「戦姫のティアラ+3」で会心率を高めて、倒れた瞬間に即HP・MPが全快で蘇生する「妖魔のバニースーツ」を装備し、状態異常対策の「スーパーリング+3」×2個を装備させればマルティナの準備は完了です。

後は、マルティナと主人公以外の3人を棺桶に入れた状態で、バトルメンバーを「マルティナ・棺桶・棺桶・棺桶」の状態で戦いを挑みます。

戦闘

事前の準備さえ整えれば、戦闘はマルティナが延々と「ばくれつきゃく」を使うだけの茶番のようなものです。

1点だけ注意することとして、失われし時の怨念の「スカラ」が挙げられますが、これは第2段階の時は気にせず「ばくれつきゃく」で攻めて、第3段階の時は「スカラ」を受けていない方に「ばくれつきゃく」を使うだけです。

会心の一撃の頻度によっては手数が足りない可能性もありますが、この方法以上に気楽にやれる方法はないので何度か挑戦してみましょう。

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