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【DBTB】「防衛フェーズ」時に知っておくと役に立つことまとめ【ドラゴンボール ザ ブレイカーズ】

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『DBTB(ドラゴンボール ザ ブレイカーズ)』の防衛フェーズ(起動システムが起動、または破壊されるまで)時に知っておくと役に立つことをまとめた記事です。

両陣営のできることを知っておけば対策も立てられるので、一つの記事でまとめて取り扱います。

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修正済みの旧仕様

一部スキルは超タイムマシン起動システム越しに効果がある【シーズン2で修正済み】

「太陽拳」
「チャーミングポーズ」

「太陽拳」「チャーミングポーズ」といった、一部のスキルは超タイムマシン起動システムを挟んで向こう側に居るレイダーに対しても効果があります。

どのスキルが有効かどうかは大雑把に「物理的な干渉が不要なものという感じでしょうか。
この辺は今後の追加スキル待ちですが、超タイムマシン起動システムに邪魔されないスキルが有効になりそうです。

所謂切り返し系のアクティブスキルを攻撃的に使う【シーズン2で修正済み】

アクティブスキル「砕撃破」

どちらかと言えば守りに使いがちな切り返し系のアクティブスキルですが、「超タイムマシン起動システム」の起動補助をしているサバイバーを一斉に散らす攻撃的な使い方もできます。

使用感としては「超タイムマシン起動システム」を貫通する、サバイバーのアクティブスキル「太陽拳」「チャーミングポーズ」と同じような使い方になります。

初期レイダーの3体で言うと、「フリーザ:砕撃破」、「セル:エネルギーバリア」、「魔人ブウ:アングリーシャウト」が該当します。

【共通】

「サバイバー」と「レイダー」の両方に当てはまる内容です。

超タイムマシン起動システム越しに気弾系の攻撃をしないようにする

超タイムマシン起動システムに気弾が弾かれる

画像はレイダー視点のものですが、超タイムマシン起動システムを挟んで向こう側から気弾系の攻撃をされていても無視しています。

かめはめ波を撃っているサバイバー視点では派手に爆発しているように見えるかも知れませんが、実際にはレイダーに対して一切影響を与えられていません

超タイムマシン起動システムは両陣営にとって盾にも成り得るということを意識しましょう。

例え必殺技であっても、超タイムマシン起動システムを貫通することはできません。

気弾攻撃が当たる場合も注意が必要

気弾攻撃を無視

画像では背後からもろに攻撃を喰らっていますが敢えて無視しています。

気弾攻撃でレイダーにダメージを与えることはできますが、その攻撃に耐えられる体力がある場合は無視して超タイムマシン起動システムの破壊を続けられてしまいます。

ドラゴンチェンジしたサバイバーの攻撃で、超タイムマシン起動システムの破壊を妨害したい場合は、格闘攻撃か必殺技をぶつけるようにしましょう(一部の必殺技には吹き飛ばし効果あり)。

超タイムマシン起動システムの上空から相手を狙う手もある

上空からは狙いやすい

上述の通り、超タイムマシン起動システムは両陣営にとっても盾になる可能性があります。
しかし、上空から狙うことで阻まれにくくなります。

どちらかといえばサバイバーによる妨害を受け難くなるレイダーの方が活用する機会は多いですが、サバイバーにとっても上空から必殺技、アイテム、スキルで妨害を行う際に有効です。

【サバイバー】

「サバイバー」に当てはまる内容です。

ドラゴンチェンジ(変身)中は格闘攻撃を中心に使う

近接して格闘攻撃

超タイムマシン起動システムを破壊しようとしているレイダーに対しては、距離を取っての気弾攻撃はあまり効果的ではありません
接近戦を仕掛けてレイダーを吹っ飛ばせる格闘攻撃で攻め込みましょう。

気弾攻撃では超タイムマシン起動システムを破壊しようとしているレイダーを引き剥がせないので、可能な限り格闘攻撃で吹っ飛ばしましょう。

ここで格闘攻撃をお勧めしている理由は、ドラゴンチェンジの時間を少しでも伸ばしたいからです。
時間稼ぎが目当てなら気弾攻撃や必殺技は使わずに攻め、討伐が現実的なら積極的に必殺技を使って行くのでも構いません。

ドラゴンチェンジレベルが進化レベルより低くても攻めた方が良い?

カウンター直前「リミットゲージ:177」
カウンター直後「リミットゲージ:167」

サバイバーのドラゴンチェンジレベルより、レイダーの進化レベルの方が高い時に格闘攻撃を仕掛けても、大抵の場合(レイダーが怯んでいない時)は自動発生のカウンター攻撃で反撃されてしまいます。

ただ、カウンターされるとはいえドラゴンチェンジ中のサバイバーが受けるダメージは10だけ(後述の通り、シーズン2オフシーズンからダメージが増加)なので、積極的に格闘攻撃で攻めた方が効率の良い時間稼ぎになります。

自動発生のカウンター攻撃によって、超タイムマシン起動システムを破壊中のレイダーも一時的に破壊活動を中断することになります。

当然ながら自動発生のカウンター攻撃以外の攻撃では大きなダメージを受けるので注意が必要です。

シーズン2(オフシーズン)から自動発生のカウンター攻撃のダメージが増加
カウンター直前「リミットゲージ:192」
カウンター直後「リミットゲージ:147」

受けるダメージは大幅に増加しましたが、貴重な妨害手段の一つなので、これからも活用することにはなると思います。

直線状に伸びる気弾は避けられやすい

かめはめ波を躱された挙句気弾攻撃で反撃される

かめはめ波に代表される「直線状に伸びる気弾系の攻撃」は避けられることが多いです。

レイダーの習熟度によって変わってきますが、攻撃を避けられた挙句レイダーの反撃を受けることになるので注意しましょう。

避けられやすい攻撃を仕掛ける場合は、仲間がレイダーを足止めしてくれている隙を見極めましょう。

特にドラゴンチェンジレベル3に攻撃が避けやすいキャラ(孫悟空・ベジータなど)を設定している人は「ドラゴンボールの力でレベル4になっても、自分の必殺技はレイダーにとって避けやすい」ということは強く意識しましょう。

超タイムマシン起動システム周辺でダウンした時はレイダーの近くに這い寄ってみる

誤ってサバイバーを掴んでしまうレイダー

フィニッシュされるまでの最後の抵抗として、ダウンした状態でレイダーの足元に這い寄る手もあります。

レイダーのプレイ経験のある方は一度は経験したことがあるかも知れませんが、慌ててダウンしたサバイバーを掴んでしまうことがあるので、その僅かな時間稼ぎに期待します。

超タイムマシン起動システムから這いずって離れ、仲間からの蘇生を期待した方が良い場面もあるので状況次第になります。

超タイムマシン起動システムの起動補助は重要

起動補助するサバイバー

超タイムマシン起動システムに隣接し起動補助すると、サバイバー1人目で40%のスピードボーナスが付与され、2人目以降で更に20%ずつのスピードボーナスが付与されます。

スピードボーナスは最大でも100%までになります。

地味なようではありますが、起動補助をするのとしないのとでは大きな差があるので、可能な限り起動補助を行うようにしましょう。

【レイダー】

「レイダー」に当てはまる内容です。

「補給物資」はエリア破壊で消し去ることができる

補給物資をエリアDに降ろさせて…
エリア破壊でエリアDごと消し去る

サバイバーへの「補給物資」はレイダーの近くに投下されるので、それを利用してエリア破壊可能なエリアに投下させた後で、そのエリアを破壊する手もあります。

「補給物資」はそれまでどんなに有利でも引っ繰り返されることもある程強力なシステムなので、狙ってみる価値はあるのですが、その為にはレイダーがエリアX以外のエリアに居て更にエリア破壊権も持っていないといけないので積極的に狙うのもリスクがあります。

サバイバーが「救援物資」を開けた直後は攻撃のチャンス

「救援物資」を開封したサバイバーに攻撃

「救援物資」を開けると音がする上に位置を示す光が消えるので、「救援物資」の落下位置をある程度把握しておけば「救援物資」に集まるサバイバーを攻撃するチャンスになります。

サバイバー側としては「救援物資」を開封したら、すぐにその場を離れて様子を見て、レイダーがこちらを狙っていないことを確認してから「救援物資」の中身を漁るように心掛けましょう。

仲間を「超タイムマシン起動システム」の周囲に配置する

「超タイムマシン起動システム」の周囲に仲間を配置

一部のレイダーは仲間を呼び出すことができるので、「超タイムマシン起動システム」の周囲に配置することでサバイバーからの妨害に対する盾の役割を果たしてくれることがあります。

本作はロックオン対象を自由には切り替えることができないので、サバイバーからしたら「狙いたくないのにレイダーの仲間をロックオンしてしまう」ことが多々あります。

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