「レベル30でのトーナメント」をクリアしたので、今回は「レベル50~55でのトーナメント」の制覇と「なみのりピカチュウ」獲得の条件を満たすための育成を行いました。
「レベル30でのトーナメント」の時と使用ポケモンは同じで、一部の技を変更している程度です。
なみのりピカチュウ
入手条件
- レベル50~55でのトーナメントに参加
- レンタルやポケモンスタジアムに「とうろく」したポケモンを使わない
- トーナメントの最終戦に必ずピカチュウを選出した上で勝利する
育成ポケモン
「レンタルやポケモンスタジアムに『とうろく』したポケモンを使わない」を満たすために、今回も6匹育成しました。
ピカチュウ Lv50
HP:124
攻撃:94
防御:62
素早さ:132
特殊:88
タイプ1:でんき
- 10まんボルト
- フラッシュ
- かげぶんしん
- どくどく
これは「ピカチュウバージョン」で最初に貰えるピカチュウを通信交換で連れてきました。
前回同様「なみのりピカチュウ」の条件を満たすためであり、可能な限り戦わせないようにして勝ちたいところ。技構成は「でんこうせっか」を「フラッシュ」に変更しただけです。
「フラッシュ」の命中率が70%しかないので、基本的には使うつもりはありませんが、上手く「かげぶんしん」を6回積めたら使っていきたいと考えています。個人的にはバトルが長引いてしまうので実際にはやりたくはないが・・・どうしてもピカチュウでは正面から戦いづらいので仕方がありません。
「どくどく」→「かげぶんしん」×6回→「フラッシュ」という俗に言う”害悪戦法”となっています。ピカチュウじゃなくても良いのは内緒。
ケンタロス Lv55
HP:198
攻撃:163
防御:151
素早さ:177
特殊:115
タイプ1:ノーマル
- のしかかり
- はかいこうせん
- じしん
- ふぶき
今回挑戦する「レベル50~55のトーナメント」は選出する3匹のレベルの合計が155以下というルールがあります。
フラットルールが基本になっている現在との大きな違いがこのルールで、戦略としては大別すると以下の2つになります。
- レベル51・52・52のように平均的にレベルを上げるバランス型
- レベル55・50・50のように中心となる一匹を決めるエース型
個人的な意見として、確実に選出するであろうケンタロスをエースにし、残り2匹で脇を固めた方が分かりやすく勝ちやすいのではないかと思います。
相手はNPCだから対人戦のような駆け引きも特にないので。この考え方に則ってケンタロス以外は全員50に留めてあります。
スターミー Lv50
HP:161
攻撃:122
防御:125
素早さ:166
特殊:150
タイプ1:みず
タイプ2:エスパー
- なみのり
- サイコキネシス
- 10まんボルト
- ふぶき
ナッシー Lv50
HP:199
攻撃:140
防御:128
素早さ:106
特殊:173
タイプ1:くさ
タイプ2:エスパー
- サイコキネシス
- だいばくはつ
- やどりぎのタネ
- どくどく
前回ナッシーの技構成は悩んだ末に「メガドレイン」を採用したが、今回は「どくどく」に変更しています。
高い耐久力から「やどりぎのタネ」と「どくどく」のコンボを決め「サイコキネシス」で一匹倒し、次の相手のポケモンを「だいばくはつ」で倒せれば良いなぁと考えました。
サンダース Lv50
HP:171
攻撃:108
防御:102
素早さ:181
特殊:158
タイプ1:でんき
- 10まんボルト
- はかいこうせん
- でんじは
- かげぶんしん
カビゴン Lv50
HP:263
攻撃:161
防御:99
素早さ:81
特殊:102
タイプ1:ノーマル
- のしかかり
- じしん
- じばく
- かげぶんしん
前回との違いは「ねむる」を「じばく」に変えたところ。
選出する段階では2匹目は割りとすぐに決まるが、3匹目は結構悩みます。何なら適当にボタンを押しても良いくらいです。
困ったらカビゴンで「じばく」させればタイプ一致ということもあって、雑に相手を戦闘不能にできるのではないかと浅はかな考えで採用しています。実際に狙い通り有効でした。