「バトルフロンティア」を制覇する為に「バトルキャッスル(ハートゴールド)」に挑戦しました。
ルール
基本的にバトル終了後に回復しない
例えばバトルタワーでは1戦ごとにポケモンを完全に回復してもらえ、消費した持ち物も復活します。
一方で、バトルキャッスルでは「CP(キャッスルポイント)」を使用することでしか回復できない要素があります。まず、HP・PPはCPを使用しなければ回復しません。しかし、状態異常や瀕死状態はHP1で復活します。
持ち物に関してはバトルルーレット同様、持たせたまま参加することはできないが、一部の道具はCPを使用することでその周の間だけ持たせることは可能です。
「きのみ」系や「きあいのタスキ」のような消費系の持ち物は再度CPを使用して持たせることになるので、注意が必要です。
バトル前に相手のポケモンを確認できる
こちらもCPを使用するが、事前に相手の使用ポケモンをすべて確認することも可能です。ただし、不用意にCPを使用してしまうとCPが枯渇してしまうので計画的に利用する必要があります。
相手のポケモンのレベルを操作できる
またまたCPを使用するが、バトル前に相手のポケモンのレベルを5上げたり下げたりすることが可能です。レベルを上げた状態でその相手に勝利すると貰えるCPが増えるというメリットがあるので、相手の使用ポケモンが弱い1-3周目辺りでは積極的にレベルを上げてあげるのも良いです。
レベルを下げれば単純にこちらが有利となりますが、貰えるCPが減ってしまうので基本的にはコクラン戦だけレベルを下げてやれば良いと思います。
そもそもバトル自体をスキップできる
バトルキャッスルで銀シンボルを獲得した次の周(4周目)からはCPを使用して「パス」を選択することが可能となります。
ただし、パスに使用するCPは高く、バトルしないことでCPも獲得することができないので周の最後だけパスするなど使いどころには注意が必要です。ちなみにパスを選択するとカトレアに少し怒られます。
「パス」の使用回数に制限はないのでCPさえ十分にあれば例えば7周目の6連戦をすべてパスして、フロンティアブレーンのコクランに挑むことも可能です。実際私はそうしました。
周を跨いで引き継がれる要素
7戦で1周となるシステムだが、使用せずに残っているCPは次周以降にも引き継がれるので無理に消化する必要はありません。また、一部のCPを使用して拡張できる要素は一度拡張さえすれば次周以降に引き継がれます。
引き継がれない要素
CPを使用して持たせた道具は、その周が終わったら次の周ではまたCPを使用して持たせる必要があります。何かを持たせるのであれば周の1戦目から持たせるようにしましょう。消費系の道具は使ってしまったらその都度持たせる必要があるのであまりお勧めできません。
当然と言えば当然ですが、周が終わればポケモンは完全に回復するので7戦目はとにかく勝つために全力でバトルした方が良いです。
育成ポケモン
育成環境はハートゴールド
第四世代のすべての教え技を使用しています。
ゲンガー ♂ Lv50
HP:126
攻撃:64
防御:77
特攻:182
特防:84
素早さ:178
性格:おくびょう
努力値:H4 C252 S252
タイプ1:ゴースト
タイプ2:どく
- シャドーボール
- ヘドロばくだん
- サイコキネシス
- 10まんボルト
特性:ふゆう
持ち物:ルールにより無し
ジバコイル Lv50
HP:177
攻撃:79
防御:128
特攻:200
特防:107
素早さ:81
性格:ひかえめ
努力値:H252 C252 S4
タイプ1:でんき
タイプ2:はがね
- 10まんボルト
- ラスターカノン
- だいばくはつ
- でんじは
特性:がんじょう
持ち物:ルールにより無し
ラグラージ ♂ Lv50
HP:162
攻撃:178
防御:96
特攻:137
特防:95
素早さ:72
性格:ゆうかん
努力値:H4 A252 C252
タイプ1:みず
タイプ2:じめん
- たきのぼり
- じしん
- れいとうパンチ
- けたぐり
特性:げきりゅう
持ち物:ルールにより無し