SFC版『DQ5』の「きせきのつるぎ」と戦えるバグを紹介します。
事前準備
「まじんのよろい」を入手
なんと!
魔人の鎧を見付けた!
これは必須ではありませんが、事前に「まじんのよろい」を入手しておくと再現しやすいです。
ドロヌーバを一撃で倒せるキャラに装備する
魔人の鎧を装備出来て、かつドロヌーバを一撃で倒せる程度のキャラに装備し素早さを0にします。
発生条件
1:ドロヌーバが他のモンスターと組んでいるか、グループが別れている
デススパークが現れた!
ビックアイが現れた!
ドロヌーバが現れた!
ドロヌーバが現れた!
これは一例ですが、このようにドロヌーバが複数のグループに別れているのが条件の一つです。
2:「大声で助けを呼んだ」直後に倒す
ドロヌーバBは大声で助けを呼んだ!
「大声で助けを呼んだドロヌーバを、次のターン開始までに撃破」します。
最低でも一匹は他のグループのモンスターを生かしておく
大声で助けを呼んだ場合、駆けつけてくるのが次のターン開始時になる関係で、ドロヌーバが助けを呼んだターン中に敵を全て倒してしまうと戦闘が終了します。
ドロヌーバが呼んだ助っ人は「きせきのつるぎ」
きせきのつるぎCが現れた!
上述の発生条件を満たすと、次のターンに奇跡の剣が助っ人としてやってきます。
奇跡の剣の特徴
使用する呪文・特技
メラ
奇跡の剣Cはメラを唱えた!
ベギラゴン
奇跡の剣Cはベギラゴンを唱えた!
ドラゴラム
奇跡の剣Cはドラゴラムを唱えた!
謎のドラゴラム
奇跡の剣Cはドラゴラムを唱えた!
〇〇は大きな竜に姿を変えた!
奇跡の剣が唱えるドラゴラムは、何故かこちら側のメンバーを強制的に変化させます。
恐らく敵側にドラゴラムの使い手が居ない関係で、このような謎の処理になっていると思われます。
ラナルータ
奇跡の剣Cはラナルータを唱えた!
リレミト
奇跡の剣Cはリレミトを唱えた!
ほのお
奇跡の剣Cは炎を吐いた!
ボーッとしている
奇跡の剣Cはボーッとしている。
その他の特徴
MPは有限
奇跡の剣Cはドラゴラムを唱えた!
しかしMPが足りない!
「ドラゴラム(MP18)」1回、「リレミト(MP8)」2回、「ラナルータ(MP4)」1回を唱えたことを確認しました。
1ターンに2回行動
確認した限りでは、奇跡の剣は毎ターン「1ターンに2回行動」していました。
通常攻撃の入力を封じる
画像では分かりにくいとは思いますが、奇跡の剣に対して通常攻撃を選択できません。
グループ攻撃の入力を封じる?
こちらも画像では分かりにくいとは思いますが、奇跡の剣に対してグループ攻撃を選択できません。
全体攻撃は使用可能
〇〇はライデインを唱えた!
奇跡の剣Cに85のダメージ!
全体攻撃は無事にコマンド入力を受け付けてくれました。
しかし作戦による攻撃は有効
ロビンの攻撃!
奇跡の剣Cに181のダメージ!!
奇跡の剣Cを倒した!
あらゆる攻撃にある意味強力な耐性を持っていましたが、作戦によるNPCの判断で選択された攻撃は問題なく行えました。
所持経験値は3892
それぞれ4158ポイントの経験値を獲得!
今回の戦闘で倒したのは、「デススパーク・ビックアイ・ドロヌーバ2匹・奇跡の剣」の合計5匹です。
所持ゴールドは476
610ゴールドを手に入れた!
今回の戦闘で倒したのは、「デススパーク・ビックアイ・ドロヌーバ2匹・奇跡の剣」の合計5匹です。