「ニンテンドウカップ’98」用にポケモンを育成しました。
『ポケモンスタジアム』の「レベル30でのトーナメント」は『ポケモンスタジアム2』では「ニンテンドウカップ’98」という名前で採用されています。
育成ポケモン
パーティメンバー自体に変更はありません。
ピカチュウ Lv30
HP:76
攻撃:59
防御:36
素早さ:86
特殊:47
タイプ1:でんき
- 10まんボルト
- なみのり
- どくどく
- みがわり
前作の『ポケモンスタジアム』で手に入れた「なみのりピカチュウ」。
技の構成としては「でんこうせっか」と「かげぶんしん」を忘れさせて、「なみのり」と「みがわり」を入れた形です。「かげぶんしん」は『ポケモンスタジアム2』から弱体化したので今回は外しています。
「ニンテンドウカップ’99」用のライチュウ同様「めざめるパワー」の存在しない初代環境では、電気タイプで地面タイプに有効な攻撃を扱えるのは大きな強みです。
ケンタロス Lv30
HP:101
攻撃:82
防御:73
素早さ:90
特殊:54
タイプ1:ノーマル
- のしかかり
- はかいこうせん
- じしん
- ふぶき
『ポケモンスタジアム2』では「はかいこうせん」が弱体化されたので気軽に使える技とは言い難いが、技の種類自体が少ない世代ということと、やはり「はかいこうせん」の威力は目を見張るのもがあるので今回も引き続き採用しています。
スターミー Lv30
HP:99
攻撃:75
防御:75
素早さ:101
特殊:89
タイプ1:みず
タイプ2:エスパー
- なみのり
- サイコキネシス
- 10まんボルト
- ふぶき
素早く火力もあり技のレパートリーも多いので単純に使いやすく強力なポケモンです。
ナッシー Lv30
HP:118
攻撃:81
防御:73
素早さ:62
特殊:100
タイプ1:くさ
タイプ2:エスパー
- サイコキネシス
- だいばくはつ
- やどりぎのタネ
- どくどく
ナッシーの技の構成は、「メガドレイン」を「どくどく」に変更しました。
理由としては、「メガドレイン」を使いたい相手が少ないことと「やどりぎのタネ」と「どくどく」のコンボを使えた方が役に立つ場面がありそうだと思ったからです。
サンダース Lv30
HP:99
攻撃:62
防御:56
素早さ:106
特殊:89
タイプ1:でんき
- 10まんボルト
- はかいこうせん
- でんじは
- みがわり
「かげぶんしん」を「みがわり」に変更しただけです。「かげぶんしん」が弱体化したので何かと便利な「みがわり」を優先しました。
ピカチュウと違って地面タイプには基本的に勝ち目が薄いが、環境に多くいたダグトリオは「はかいこうせん」で対処できたのでこの時代なら多くの人が採用していたように思います。
一応ピカチュウバージョンではレベル30で「にどげり」を覚えるのですが、それを使ったところでゴローニャなどのより丈夫なポケモンには勝ち目がないので不採用です。
カビゴン Lv30
HP:150
攻撃:86
防御:50
素早さ:39
特殊:52
タイプ1:ノーマル
- のしかかり
- じしん
- ねむる
- じばく
こちらも「かげぶんしん」を忘れさせて代わりに「じばく」を覚えさせました。
基本的には「のしかかり」と「じしん」で無難に攻めて、粘れそうな相手なら「ねむる」で仕切り直し、困ったり面倒になったりしたら「じばく」でドッカンドッカンします。