『DBTB(ドラゴンボール ザ ブレイカーズ)』には「サバイバー」と「レイダー」という二種類の役割があります。
探索フェーズでの目的
超タイムマシン起動キーを見つけ出す
各エリアのアイテムボックスに一本ずつ隠されている「起動キー」を見つけ出します。
起動キーが見つかっていないエリアにあるアイテムボックスは、レイダーに注意しながら可能な限り開封しましょう。
起動キーは全サバイバーで共有しているので、起動キーを発見するだけでも味方に貢献できることになります。
起動キーを全て設置する(破壊されたエリアは除外)
起動キーを発見したエリアにある設置場所で、起動キーを設置します。
起動キー発見前は鍵のマークが地味に表示されているだけですが、起動キー発見後は別のエリアから見ても分かるくらい派手なビーム表示に変わります。
レイダーによって破壊されたエリアには行くことすら出来ないので、起動キーを探したり設置したりする必要はありません。
防衛フェーズでの目的
超タイムマシン起動システムを守る
全エリアに起動キーを設置することで、マップ中央に「超タイムマシン起動システム」が出現します。
この超タイムマシン起動システムを防衛することが主な目的となります。
起動システムを操作し続けることで、超タイムマシンの起動を早めることも可能
超タイムマシン起動システムに隣接し、画面の指示に従うことで起動システムを操作することができます。
操作と言っても起動キーを差す時と同じボタンを長押しするだけです。
レイダーが超タイムマシン起動システムを操作しているサバイバーを標的にした場合
上述の通り、レイダーにとっても超タイムマシン起動システムは重要な物なので、何としても破壊しようとします。
ある程度の気弾・打撃攻撃は超タイムマシン起動システムを盾にすることで防げますが、接近戦を挑まれては厳しいので「ドラゴンチェンジ(チェンジパワーが溜まっている時に「Rボタン」)」などでレイダーを妨害しましょう。
脱出フェーズの目的(起動システムが破壊された場合)
脱出用タイムマシンを呼び出し、脱出する。
超タイムマシン起動システムの防衛に失敗するか、サバイバーの数が三人以下になると呼び出しビーコンが出現します。
呼び出しビーコンの位置は青いビームが目印になりますが、この目印はレイダーからも見えているので容易には脱出用タイムマシンを呼び出すことができません。
仲間を囮にして自分だけ脱出しても良いし、生き残った仲間全員で脱出を計っても構いません。
ただし、注意点として脱出用タイムマシンが破壊された場合はその時点でサバイバーの逃げる手段がなくなってしまいます。