【DBTB】サバイバー・レイダーの「戦闘」について【ドラゴンボール ザ ブレイカーズ】

両陣営のできることを知っておけば対策も立てられるので、一つの記事でまとめて取り扱います。

「サバイバー」と「レイダー」の両方に当てはまる内容です。

通常の攻撃ボタンを押した時の相手との距離で近距離・遠距離が変わります。

相手との距離が19以内

相手との距離が20以上

その為、サバイバーは2人以上で攻めた方が良いのですが、これは超タイムマシン起動システムの防衛戦で自然と条件を満たすことが多いです（逆に満たせない時はサバイバーの敗色濃厚とも言えます）。

何度も格闘戦を行っていますが、「あれ？これで打ち上げるのか」「あれ？これで打ち下ろすのか」といったことが頻発するので参考程度にお考え下さい。

相手より低い位置から格闘攻撃を仕掛けた場合

相手と同じくらいの高さから格闘攻撃を仕掛けた場合

相手より高い位置から格闘攻撃を仕掛けた場合

当たり前と言えば当たり前ですが、先に攻撃を当てた方が有利です。

両者引分けの相打ちとなります。

戦闘に慣れてきたら相手の動きを見てから反撃をする練習をしてみましょう。
画像の例ではセルの気弾攻撃を回避アクションで避け、この直後にセルに接近して格闘攻撃を仕掛けています。

サバイバーはリミットゲージを消費し、レイダーは再使用までのクールタイムが必要な必殺技は撃ち出す前に怯ませる（攻撃を与えるなど）ことで発動を潰すことができます。

「バニッシュムーブ」が発動しても相手が動いていれば普通に躱されてしまうので注意が必要です。

サバイバー・レイダー共に、「バニッシュムーブ」が発動してから実行に移すまでの僅かな隙に格闘攻撃で反撃することができます。

どちらかというとレイダー向けの戦法ですが、サバイバーでもやろうと思えばできます。

仕様上カメラが近くなるので相手を見失うことがあります。

「サバイバー」に当てはまる内容です。

サバイバーのドラゴンチェンジレベルより、レイダーの進化レベルの方が高い時は殆どの場合自動的に一蹴されてしまいます。

ここで取り上げたのはほんの一例に過ぎません。
他にも「ロケットランチャー等の各種攻撃アイテム」「サバイバーの必殺技」「太陽拳などの妨害スキル」「生身のサバイバーによる格闘攻撃」など、レイダーを怯ませる方法はいくらでもあります。

「レイダー」に当てはまる内容です。

ドラゴンチェンジは時間経過・気弾攻撃・必殺技の使用・ダメージを与えることでリミットゲージを消費し、0になったら変身が解除されます。

つまり、レイダーからすれば距離を取りつつ気弾攻撃を多用してくれるサバイバーは脅威でありつつ同時にありがたい存在でもあるといえます。
勿論、レイダーの体力が残り僅かな時には純粋に脅威ですが、その場合でもひたすら逃げ続ければ好機が訪れる可能性があります（ドラゴンチェンジレベル4のサバイバーは例外）。

エリア破壊や進化レベル4の必殺技の一つは発動時に無敵になることを利用して、サバイバーのドラゴンチェンジ可能時間を消費させることができます（ドラゴンチェンジレベル4は例外）。

レイダーのバースト系の技は、温存し過ぎてもダメージが蓄積されるし、かといって雑に使い過ぎても肝心な時に使用できないといった具合に使い所が難しい技です。