『DQ2』といえばサマルトリアの王子の「いやー 探しましたよ。」ですが、彼に関する作中の台詞から彼の足跡を辿ってみましょう。
サマルトリア
*「わしの息子〇〇も既に旅立ち
今頃は勇者の泉のはずじゃ。」
*「〇〇を探し出し仲間にしてやってほしい!」
ローレシアから旅立ちリリザの町を経てサマルトリアに着くと、王様からサマルトリアの王子を仲間にするように言われます。
勇者の泉
*「サマルトリアの王子をお探しか?」
*「一足違いであった。
王子は今頃ローレシアのお城に向かっているはず。」
聖なる力で満ちていそうな名前のダンジョンですが、普通に魔物がうろついている中を一人で進むと、サマルトリアの王子がローレシアへ向かったことが判ります。
ローレシア
*「先程サマルトリアの王子が〇〇を訪ねて来たぞ。」
*「しかしそなたがサマルトリアに行ったと知って
また戻って行ったようじゃ。」
スタート地点であるローレシアに戻ってくると、再びサマルトリアへ向かうことになります。
サマルトリア(二回目)
*「まだ〇〇王子と会えぬのか?
ここには戻っていないぞよ。」
再びサマルトリアを訪ねても、サマルトリアの王子は居ません。
ではどこに居るのかというと・・・
リリザ
*「僕はサマルトリアの〇〇王子です。」
*「もしや君はローレシアの〇〇王子ではっ!?
いやー探しましたよ。」
*「さあ力を合わせ共に闘いましょう!」
リリザの町の宿屋でくつろいでいる所を発見しました。
ここでようやく仲間に加えることが出来ます。
最速で加入するのは勇者の泉の直後
このようにストーリー的には、「サマルトリア→勇者の泉→ローレシア→サマルトリア→リリザ」の順番となります。
しかし、FC版DQ2では「サマルトリア→勇者の泉→リリザ」の順番で仲間に加えることが出来ます。
勇者の泉から直接リリザに行くには少々距離があるので、事前に知らないと素直にローレシアに向かうことになると思いますが、自身があるなら最速のタイミングでの加入を狙ってみるのも良いかも知れません。