初代ポケモン(赤・緑・青)のタイトル画面では、主人公の横に何種類かのポケモンがスライドしてきます。
この場面で青バージョン限定の小ネタが隠されています。
赤・緑のタイトル画面
『赤・緑』は同時発売ということもあって、違いは初めに隣に立っているポケモンとバージョン名だけです。
何もボタンを押さずに待っていると次々にポケモンがスライドしてきます。
青のタイトル画面
こちらが『青』のタイトル画面です。
赤・緑との違いとしてバージョン名、ポケモンと主人公の立っている位置、主人公のポーズが挙げられます。
実は主人公が持っているモンスターボールに小ネタが仕込まれています。
モンスターボールを投げる?
この画像のように、モンスターボールを上に投げる時と投げない時があります。
この違いにはきちんと法則があり、「ゼニガメ・フシギダネ・ヒトカゲ」といった御三家系統がスライドして去っていく時だけ、モンスターボールを上に投げます。
残念ながら完全に姿が消えてからモンスターボールを投げる動作を行うので、画像では判断が出来ないと思います。
気になる方は下記の動画を実際にご覧ください。