第四世代を代表して「プラチナ・ハートゴールド」の賞状を紹介します。
賞状
プラチナ
地方図鑑(プラチナ)
全国図鑑(プラチナ)
ハートゴールド
地方図鑑(ハートゴールド)
全国図鑑(ハートゴールド)
ポケモン図鑑の完成度(プラチナ)
()内の数字は図鑑の完成に最低限必要な数です。
地方図鑑(210匹)
ダイヤモンド・パール・プラチナの地方図鑑(シンオウ)はポケモンを捕獲せずに見つけただけでも完成度として見なされます。これはシナリオ中のトレーナーが使用してきたポケモンも含まれますが、バトルタワーのような一部バトル施設は含まれません。
見ただけでも良いということもあってか、基本的に図鑑の完成度には含まれない幻のポケモンであるマナフィも地方図鑑の完成度に含まれています。
マナフィに関しては使用してくるトレーナーはいないが、ゲーム内でマナフィの図鑑を埋めることは可能なので特に問題はありません。
全国図鑑(482匹)
幻のポケモンに加えて、ルギア・ホウオウもプラチナまでは全国図鑑の完成度には含まれません。これは第三世代から続いている問題があるので特別な処置となります。
ポケモン図鑑の完成度(ハートゴールド)
()内の数字は図鑑の完成に最低限必要な数です。
地方図鑑(254匹)
原作(ポケモン金銀)のジョウト図鑑は最大251匹で、幻のポケモンであるミュウ・セレビィを除いた249匹で図鑑が完成したが、リメイクとなるハートゴールド・ソウルシルバーでは幻のポケモンを除いた254匹が必要となります。
原作から追加で必要になったポケモンは「エテボース」「ベロベルト」「モジャンボ」「メガヤンマ」「マンムー」で、これらは第四世代で追加進化したポケモンです。
追加進化という意味では「マニューラ」や「ジバコイル」などもいますが、彼らは除外されているところを見ると「レベルアップで進化かつ自力で必要な条件を満たすことができる」ポケモンだけがカウントされているように思います。
上記に挙げたエテボースなどはレベルアップで自力で覚える特定の技が進化の条件になっています。
しかし、例えばマニューラは「するどいツメ」が必要になり、ジバコイルは「テンガンざん」など特定の場所が必要となります。その為敢えて新ジョウト図鑑の完成度から除外しているのではないでしょうか。
全国図鑑(484匹)
プラチナまでは一部特別な処置があったが、ゲーム内でルギア・ホウオウを普通に捕獲できるようになった関係でハートゴールド・ソウルシルバーからは通常のポケモン扱いに復帰し、全国図鑑の完成度に含まれるようになりました。