PS版『トルネコの大冒険2』の「井戸のダンジョン」を素潜りでクリアしました。
この記事ではその際に思ったことや気づいたことを書いていきます。
井戸のダンジョンとは
商人でしか挑戦できない
井戸のダンジョンは商人限定のダンジョンとなっています。
戦士は技、魔法使いは呪文(メガンテ)で簡単にクリアできてしまうので、それを対策したものだと思われます。
井戸のダンジョンは全1階層
井戸のダンジョンは全1階層の非常に短いダンジョンです。
部屋の構造は3パターンのみ
「大部屋モンスターハウス」「大部屋迷路(水路)」「大部屋迷路(壁)」の3パターンしかありません。
不思議のダンジョン進行度に連動している
井戸のダンジョンは最大レベルが10まであります。
このレベルは「不思議のダンジョン」の行ったことのある階層に応じて解禁されます。
- レベル1:初期状態
- レベル2:不思議のダンジョン10F
- レベル3:不思議のダンジョン20F
- レベル4:不思議のダンジョン27F
- レベル5:エンディング後
- レベル6:エンディング後
- レベル7:不思議のダンジョン30F
- レベル8:不思議のダンジョン40F
- レベル9:不思議のダンジョン50F
- レベル10:不思議のダンジョン70F
アイテムの持ち込みは可能
アイテムは最大5つまで持ち込むことが可能です。
床落ちのアイテムはミミックが多い
床落ちのアイテムとして割りと色々な物が落ちていますが、剣・盾・矢・指輪はすべてミミックです。
それ以外のアイテムもミミックである確率が高いように感じました。
挑戦前の説明が長い
井戸のダンジョンを仕切っている井戸屋の挑戦前の台詞が長いです。
話しかけて実際に井戸のダンジョンに入り、操作できるようになるまで一分近くかかります。
倒されても再挑戦の選択肢が出ない
井戸のダンジョン内で倒されると、再挑戦するかの選択肢が出来ません。
つまり、素潜りで挑戦した今回は毎回長い説明を聞かされていました。
井戸のダンジョンの歩き方
タイトルにあるように、今回も素潜りでクリアを目指しました。
素潜りで挑戦した理由
上記のリンク先の記事の時もそうでしたが、私が素潜りでダンジョンに挑戦している一番の理由は「面倒だから」です。
困難に立ち向かいたいという熱い理由ではなく、事前に準備をするのがあまり得意ではないからですね。
ただ、試練の館素潜りのように「素直に準備した方が早く終わっただろうな」ということはよくあります。
判っていても意地になって途中で素潜りを止められないのが困りものです。
井戸のダンジョン素潜り攻略
井戸のダンジョン素潜りの攻略法は単純なもので、「運良く階段近くで始まるまで何度も挑戦する」だけです。
大部屋迷路(壁)の時は結構敵と遭遇することなく探索できるので、意外と生き残れますがトゲトゲ床も多く配置されている関係で、自由に移動できるとは言い難いです。
各レベル挑戦回数
下記は井戸のダンジョン全レベルを、それぞれ何回挑戦してクリア出来たかの記録です。
平均11.8回の挑戦でクリアできたので意外と悪くない結果かも知れません。
私のように事前の準備が苦手な方は、井戸のダンジョン素潜りを検討してみてはいかがでしょうか。
- レベル1:2回
- レベル2:2回
- レベル3:20回
- レベル4:3回
- レベル5:31回
- レベル6:3回
- レベル7:4回
- レベル8:4回
- レベル9:35回
- レベル10:14回