「バトルフロンティア」を制覇する為に「バトルピラミッド」に挑戦しました。
育成ポケモン
エメラルド発売当時の環境でポケモンを準備しています。
「ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア」の教え技は未使用です。
メタグロス Lv50
HP:150
攻撃:205
防御:142
特攻:102
特防:110
素早さ:122
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
タイプ1:はがね
タイプ2:エスパー
- コメットパンチ
- じしん
- つばめがえし
- だいばくはつ
特性:クリアボディ
持ち物:ルールにより無し
ルール上持ち物は禁止されているので何も持たせていません。しかし、バトルピラミッド内部で入手した道具は持たせることができるので、「こだわりハチマキ」を拾え次第すぐに持たせました。
野生・トレーナー戦問わず基本的に相手は一匹だけなので「こだわりハチマキ」のデメリットは薄い。例外としてバトルピラミッド内部のトレーナー二人と同時にバトルに入ることがあり、その場合はダブルバトルになるのと、ピラミッドキングのジンダイは他の施設同様(バトルドームは除く)3匹のポケモンを繰り出してくるので、その時は注意するか他の道具を持たせると良いです。
スターミー Lv50
HP:136
攻撃:79
防御:98
特攻:152
特防:100
素早さ:183
性格:おくびょう
努力値:H4 C252 S252
タイプ1:みず
タイプ2:エスパー
- なみのり
- サイコキネシス
- れいとうビーム
- 10まんボルト
特性:しぜんかいふく
持ち物:ルールにより無し
ルール上持ち物は禁止されているので何も持たせていません。バトルピラミッド内部で「かいがらのすず」を拾え次第すぐに持たせました。
常にHPや状態異常を回復する手段があるわけではないバトルピラミッドにおいて、特性「しぜんかいふく」と「かいがらのすず」によるHP回復手段があることの利点は大きいです。
メタグロスに持たせた「こだわりハチマキ」にも言えるが、木の実系以外のポケモンに持たせることで戦闘中に効果を発揮する道具は、拾える確率が低く設定されているように感じました。
しかし、バトルピラミッドは周をクリアできた場合バトルピラミッド内部で手に入れた道具は持ち越すことが可能(最大10個)なので、一度手に入れさえすれば全滅しない限りは使用できます。
ジグザグマ ♂ Lv2
HP:14
攻撃:5
防御:6
特攻:6
特防:7
素早さ:8
性格:ひかえめ
タイプ1:ノーマル
- たいあたり
- なきごえ
特性:ものひろい
持ち物:ルールにより無し
バトルピラミッドに挑戦する数分前に捕獲したジグザグマ。特性「ものひろい」目的なので、ゴマゾウやニャースなど他のポケモンでも問題ありません。
エメラルドの特性「ものひろい」は、その特性を持つポケモンのレベルに応じて拾ってくる道具の種類が変わってくるが、バトルピラミッド内部では専用の候補に変わります。
上のリンク先を見れば早いと思うが、一周目の時点で「かいがらのすず」を拾ってくる可能性があるので、拾ってきてくれるまで一周目で厳選する手もあります。面倒くさいので私はしませんでした。
前述の通り手に入れた道具は周回で引き継げるので浅い周回の時は特性「ものひろい」要員を一匹入れておくと安心感・安定感があります。ジンダイが出現するのは3周目(銀)と10周目(金)なので、該当の周だけは他のバトル要員のポケモンに変更することをお勧めします。
私の場合はジンダイの出現する周にも関わらずジグザグマを連れて行ってしまったので少し焦りました。その周も無事に突破したので、結局6周目の終了まで連れて行きました。
ゲンガー ♂ Lv50
HP:126
攻撃:64
防御:77
特攻:182
特防:84
素早さ:178
性格:おくびょう
努力値:H4 C252 S252
タイプ1:ゴースト
タイプ2:どく
- サイコキネシス
- 10まんボルト
- れいとうパンチ
- ギガドレイン
特性:ふゆう
持ち物:ルールにより無し
ルール上持ち物は禁止されているので何も持たせていません。ゲンガーも拾え次第「かいがらのすず」を持たせました。
ジグザグマと入れ替えて七周目から活躍してもらったが、投入タイミングは三周目からが無難だと思います。ジグザグマの項で述べた通り私のミスによって投入タイミングが遅れてしまいました。
単純に高速アタッカーとして採用したが、バトルピラミッド内部の野生のポケモンの多くが「だいばくはつ」を仕掛けてくる周では、ゲンガーを出しているにも関わらず結構な確率で「だいばくはつ」で自滅してくれたので想定以上に活躍してくれました。